歯科・小児歯科・矯正・審美・ホワイトニングの矢口歯科医院

矢口歯科医院:東京都江戸川区小松川3-10-3-105

矢口歯科医院のトップページへ 歯科、小児歯科、矯正歯科の診療案内 歯科医師・スタッフ紹介 総武線平井駅、都営新宿線東大島駅よりのアクセス

矯正治療

最新の矯正治療

義歯

いろいろな義歯

インプラント

ホワイトニング

safeteeth

なぜ矯正治療が必要なのでしょうか?
厚労省が行っている「歯科疾患実態調査報告」によると歯並びが悪く、良く咬めない子供が増えています。また「学校歯科検診」でも、虫歯以外に歯並びの大切さが深く認識されるようになってきています。
歯並びを直す矯正治療は、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、健康な体と心をつくるための歯科治療なのです。そして治療が完了すれば、健全な咀嚼器官と共に健康美あふれる笑顔を手に入れることができます。
不正咬合と正常咬合
八重歯や出っ歯、受け口などの悪い歯並びを総称して不正咬合といいます。この不正咬合は、
  1. 食べ物がうまく咬めない
  2. 虫歯や歯周病になりやすい
  3. 正しい顎や顔の成長発育が阻害される
  4. 発音がはっきりしない
  5. 非社交的な性格になりやすい
など、心身に大きな影響を与えます。逆に良い歯並び、良い咬み合わせを正常咬合といいます。矯正治療は不正咬合を正常咬合にする歯科治療です。
大人になっても矯正治療は出来ます。
成長期にある子供は、成長・発育を利用しながら治療を施せるため、条件がより有利ですが、歯を支えている組織が健康であれば何歳からでも矯正治療は可能です。
不正咬合の治療例
乱ぐい歯・八重歯(叢生”そうせい”歯並びが乱れてデコボコしている)
乱ぐい歯・八重歯 施工前 乱ぐい歯・八重歯 施工後
受け口(反対咬合:上下の咬み合わせが逆になっている。)
受け口 施工前 受け口 施工後
開咬(前歯がかみ合わない)
開咬 施工前 開咬 施工後

特殊矯正治療ケースとして…
【外科的矯正治療】
顎の骨の歪みが強い場合や、上顎と下顎の位置が極端にズレている場合には、手術を伴う矯正治療を行うことがあります。歯の移動だけでは、不正の改善が難しい患者さんに適しているといえます。
 
矯正装置について
最近では歯の色に類似した半透明のセラミックブラケット(審美ブラケット)も扱っています。従来のメタルブラケットと違い審美性に優れ、口元は気になりません。
セラミックブラケット   メタルブラケット
また舌側矯正治療では、歯の裏側に矯正装置を付けるため、審美的には最も優れていますが全ての患者さんに適応するものではありません。